エイズの病原体HIVウィルス

エイズの病原体

ヒト免疫不全ウイルス、別名「HIV」に感染して発症することでエイズになります。

エイズは人間の体の免疫細胞を壊していく病気です。

エイズの病原体というのHIVですが、このウイルスはとても昔からあるような印象がありますが、発見されてからまだ約30年程しかたっていないのです。

HIVというと皆さん怖がったり偏見を持ったりもしますが、このウイルスはエイズという死に関わる病気を発症するのにとても弱いウイルスなのです。

なので空気感染はしません。エイズの病原体は性行為や血液によって感染します。

エイズの病原体のHIVウイルスはもともとは人間に感染するウイルスではありませんでしたが、突然変異によりヒトに感染するようになってしまいました。

感染経路と母子感染

HIV感染症の感染経路は、性的接触、血液感染、母子感染があります。

簡単に言えば、血液や体液の接触がなければ感染することがないのです。

普通の日常生活の中では感染の可能性は少ないです。

体液と言っても、涙や唾液からの感染などは今日まで認められた事はないです。

なのでお風呂などからも感染はしません。HIVはとても弱いウイルスなので体の外い出ると活動しなくなるのです。

女性は妊娠をすると初期検査の中で本人の同意のもとでHIV検査を受けることができます。

検査を受けない妊婦さんもいらっしゃいます。

もしもHIVに感染しているのならば母子感染をしないように適切な治療を受けて事前に対策を考え、行っていくことができます。

母子感染をしない対策として、服薬をして、帝王切開で出産をして、母乳を与えないということです。

普通分娩にすると血液による感染の可能性が出てくるのと、母乳にはHIVが含まれているからです。

HIVの感染は本人の対策と意識で回避することが可能なのです。

一番多くの感染原因は性的接触による感染

HIV感染は性的接触によるものが最も多いです。女性の場合は粘膜の膜から男性の場合は亀頭の部分にできる細かい傷から感染します。

精液、血液、膣分泌液、に含まれるHIVが入り込む事が原因となります。

男性同士の性的接触の場合は腸の粘膜から精液が侵入して感染する確率が高いです。

腸の粘膜は傷つきやすいので膣による性交よりも感染する可能性が高くなります。

医療の現場などで起こることも考えられる血液感染

注射器のまわしうちなどで HIVウイルスの血液感染が起こります。

輸血などでも起こる可能性はないとも言い切れませんが、現在の日本ではすべての献血血液に対して厳重なHIV検査をしています。

医療の現場でのHIVに感染した血液がついた注射針を刺してしまう事故はあり得ることです。

医療の現場では注射器は一度きりの使い切りとなっています。

もしも、医師や看護師が誤って針を自分に刺してしまった場合は2時間以内に抗HIV薬の摂取によって感染の危険性の確率を低下させることが可能です。

エイズを検査するキット

男性の性病検査 女性の性病検査

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