エイズ発症

エイズ関連症候群の種類とそれぞれの解説

エイズが発症するケースでは、スイッチが切り替わるように急に発症してしまうということではなく、前段階としてエイズ関連症候群という症状を経由してからエイズが発症するということになります。

これは、HIVウイルスに感染してしまうことから起こってしまうことですが、HIVウイルスに感染してしまうと、身体の免疫力が著しく低下してしまうことになります。

そのため、日常生活では問題がないようなウイルスでも非常に危険な状態になってしまうために、症状が進行している状態では免疫力が徐々に低下することになりますので、エイズが発症する前に様々な症状が現れることになります。

今回は、エイズ発症の前段階となるエイズ関連症候群の種類についてそれぞれ解説していきます。

エイズ関連症候群には、どのような症状があるのか?

エイズ関連症候群では、個々の症状だけを見ていると少し風邪を引いてしまったり体調が悪い時に感じたりするような症状が多いために判別できないことが多いですが、短い期間でこれらの症状が出てしまった場合にはエイズ関連症候群の可能性が高まりますので、エイズ検査を受診したほうが良いでしょう。

エイズ関連症候群に分類されている症状は下記の6つになります。

・ 発熱や悪寒がひどく、寝汗をかきやすい
・ 激しい下痢が続く
・ 食欲不振で、2ヶ月間ほどで10%以上も体重が落ちる
・ 首の周りや脇の下などのリンパ節が腫れる
・ 疲れやすくなり、倦怠感が長期間続く
・ 皮膚に異常な発疹が現れたり、舌に白い斑点が出来たりする

以上の6点となります。

それぞれの症状だけだと、加齢やストレスなどによっても引き起こされてしまう症状になっていますが、エイズ関連症候群の場合は、これらの症状が複数発症してしまうケースもありますので、これらの症状に当てはまった場合はエイズ関連症候群を疑ったほうがいいかもしれません。

まとめ

エイズ関連症候群はHIVウイルスに感染してから、感染初期と無症状期を経てから移行するステージとなっているために、エイズ関連症候群を疑った時点でHIV検査をした場合に、HIV感染症を発症している場合は、必ず検査の結果で陽性が出るということになりますので、検査漏れの心配はありません。

エイズ関連症候群からエイズのステージに移行した場合でも現在の医学では無症状期の状態に戻すことが可能になっていますので、疑わしい場合は早期の治療が大切になっています。

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