HIVが感染する行為

HIVウイルスというのは主に性行為によって感染する感染症だとされていますが、性行為で感染してしまう理由の一つに、精液や膣分泌液、母乳などの性行為で接触してしまいがちな体液の中にHIVウイルスが多く含まれているということと、粘膜同士の接触によって感染してしまいやすいということが大きな理由になっています。

しかし、性行為以外にもHIVに感染してしまいやすい行為というものがありますので、今回はそれらの行為について詳しく紹介していきます。

日常的な生活の中でHIVが感染してしまいやすい状況について

日常生活の中で体液が接触してしまうというシーンは意外に多くあります。

体液と言っても、主に血液ということになりますが、例えば歯ブラシや髭剃りを共用している場合は、使用した際に血液が付着する可能性がありますので、次に使用した人がHIVウイルスに感染してしまう可能性があります。

そして、近年感染源として多くなっているのが、ピアスやタトゥーといったファッション関連になっています。

ピアスやタトゥーに関しての道徳的な問題については取り上げませんが、ピアスやタトゥーというのは、基本的に人間の肌に影響を与える処置となっているために、十分な消毒がされていない場合は感染してしまう可能性が高いということになります。

キチンとしたピアスショップやタトゥーショップなどの場合は、消毒や器具の管理を徹底しているところが多いですが、評判が良くなく、安いからという理由で利用している人が多いショップなどの場合は器具のメンテナンスが十分ではないところも多いために、このような場合にはHIVウイルスに感染してしまうリスクが激増するということになります。

まとめ

HIVウイルスが体液によって感染するということを知っている人からすると、お風呂やトイレ、飲み物や食べ物などを使う皿や器などにも気を使う人が多いですが、これらを介して接触する体液というのは、HIVウイルスが少量しか含まれていないことが多いために、感染源となる可能性はとても低いということになります。

日常生活の中で気をつけなければならないのは、「血液を介してしまう接触」となっているために、極論すれば血液が接触しない行為なら、ほとんどが安全だということになります。

また、切り傷や擦り傷をしている状態でお風呂に入るとお風呂のお湯から感染するのではないかと思っている人が多いですが、HIVウイルスは水に弱い性質を持っているために、お風呂のお湯から感染することはありません。

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