男性のクラミジア症状

1,男性のクラミジア

クラミジアは最近若い世代に爆発的と言っていい広がりを見せている性感染症です。

男女ともにあまり症状が出ないのが特徴です。

今回は男性の症状を見ていきましょう。

男性のクラミジア症状

先に書いたように、男性も症状が軽い、またはまったくの無症状というケースも多いです。

しかし発症すると、まず尿道炎を起こします。

尿道炎の主な症状は、排尿痛や、尿の残尿感など排尿時の不快感、かゆみが出たり、尿がしみるケースもあります。

排尿時に支障をきたす病気と思っておくといいでしょう。

また、性器から、透明、白、黄色の膿がでることもあります。

細菌感染症なので、悪化すると高熱が出たりすることもあります。

また、クラミジアで発症した尿道炎は、精巣上体炎や前立腺炎など2次的な病気を起こしやすいのも特徴です。

精巣上体炎の場合は、睾丸の腫れや痛みが出てきます。

そして、クラミジア同様、高熱が出る場合もあります。
 
前立腺炎の場合は、精巣周りや太ももの付け根、下腹部に痛みが出ます。

前立腺が腫れるため、排尿痛や排尿困難の症状が強く現れます。

(尿関係の初期症状は、尿道炎に似ています)そして最悪の場合は、排尿が出来なくなるケースもあり40度近い高熱が出ることもあります。

またクラミジアはオーラルセックスなどを通して、のどにも感染します。

この場合は、のどの痛みや腫れ、熱など、風邪に近い症状が出ます。

いずれのケースも細菌感染ですので、放置しておくと、体中が細菌で炎症を起こす可能性は充分考えられます。

更に厄介なのは、クラミジアの場合、感染してから潜伏期間が2~3週間と長めなため、性感染した場合、どこで感染したのか、本人の記憶がはっきりしないケースも多いのです。

また潜伏期間が長いので、比較的緩やかに発症します。

そしてこの間に、他の人間にうつしてしまう可能性が非常に高いのです。

細菌感染一般に本人の免疫力が強いと大事にならずに済むことも多い反面、疲れが溜まっていたというだけで、長い入院生活を強いられることにもなりかねないのです。

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